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APO/S53-066 カード名:“殺戮”黒のアサシン カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《サーヴァント》・《霧》 【永】 このカードのバトル中、すべてのプレイヤーは『助太刀』を手札からプレイできない。 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 【自】[手札を2枚控え室に置く] このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に1ダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する) おかあさん、おなかすいた レアリティ:RR SP Fate/Apocrypha収録 18/05/21 今日のカード 18/05/25 今日のカード 助太刀を封じる永続効果、CIPでのドローとアタック時のバーン効果を持つレベル3。 助太刀封じによって自身を守りづらい一方で、パワーさえ上回れば相手キャラを一方的に倒すことができる。 イベントである三池典太なら引っかからないが、相手のらしんばんや歌いたかった歌に対しても同様のことが言えるので注意。 自身はパワーを上げる効果を持っていないので、レベル応援や2000応援で支援してあげたい。“迎撃”黒のアーチャーならレベル応援に加えて弱体化効果も備えているので組み合わせれば大抵の相手は倒せるであろう。 バーン効果はアタック時に発動するもの。 コストは手札2枚と重めだが、自身のCIPドローでコストを補うことが可能。 ゲーム終盤はストックコストのほうが貴重なので、ありがたい効果。 上記の助太刀封じによって実現するのは難しいが、うまく相手ターンを生き延びれば2回目以降の発動も視野に入る。 単体で性能が完結している汎用性の高い1枚。手札が確保できるデッキなら採用を検討しやすいだろう。 助太刀を封じる効果は原作での黒のアサシンの宝具「解体聖母(マリア・ザ・リッパー)」が持つ特殊能力を再現したものと思われる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 六導玲霞 0/0 500/1/0 青 絆元
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autolink FZ/SE13-24 カード名:“妄想幻像(ザバーニーヤ)”アサシン カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》?・《仮面》? 【永】このカードと同じカード名のカードは、デッキに好きな枚数入れることができる。 【永】他のあなたの「“妄想幻像”アサシン」すべてに、パワーを+500。 我らは分断された個 レアリティ:C illust. 12/01/26 メールマガジン レベル2の“妄想幻像”アサシンと同名のカード。 スターライトブレイカーとスターライトブレイカー(N1)のように、テキストが別でも同じ名前の場合はデッキには4枚までしか投入できないのだが、前半のテキストによってその制限は受けていない。 前列に揃えばバニラと同等のパワー5500、後列にも展開できればデメリット持ちと同等のパワー6500まで強化される。 効果を最大限発揮できるように最低でも5枚、可能ならデッキに入れるレベル1のアタッカーはこのカードで埋めてしまいたいところ。 同様に場を埋めるほどパワーが上昇するキャラとして聖堂教会の求道者 綺礼などが存在する。 向こうは後列に自由度があることと、シナジーを受け易い特徴《マスター》であることが強みか。 このカードを投入するのならばレベル2の“妄想幻像”アサシンもデッキに入れて、差を出したい。 葛木メディアによってこのカードがデッキボトムに送られた場合、同名カードとしてレベル2の“妄想幻像”アサシンまでデッキボトムに送られてしまうことになるので注意。 契約したマスターとサーヴァントでありながら、効果が噛み合わないあたり、悲しい原作再現である。 ・関連カード カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 備考 “妄想幻像”アサシン 2/2 6500/2 青 同名カード
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爆弾 初登場の新アイテム。 ピリ・レイスと会った後はかなり幅の広い使い方ができる便利な品。 使用者の用途に応じてアイテムを組み替えるて使える仕様。 攻撃・支援・陽動の3種類をストックでき、作成台で登録した爆弾は武器ホイールから追加作成が可能(作成台以外で改造はできない)。 前作までの煙幕もここに含まれる。 ピリ・レイスの店に飾ってある絵画からチュートリアルミッションが試せるので、1度使って見ると良いだろう(DNAのピリ・レイスミッションはこれ)。 ギルドチャレンジ「爆弾」も、これを一通りクリアするだけである程度埋まる。 今作ではアサシンブレードのカウンターキル無効を無効化、 体力がある時は剣のカウンターキルをカウンターダメージに軽減してしまう強敵「イェニチェリ」を吹き飛ばすのに特に役立つ。 材料は「街中にある復活する箱を開ける」「設置台を開く」「ピリ・レイスの店で買う」「アサシンの支配する街からの補給品」「死体をあさる」で手に入る他、 闇商人から完成品を購入するなどがある(闇商人の商品には名前が付いているが、武器として見れる名前は効果アイテムに依存)。 ケース 爆弾の使い方や運用法を決める物。 「どんな風に効果を発動させたいのか」がこの部品で決定付けられる。 3種類の爆弾で兼用するので、残り数に注意。 素焼きケース 敵や地面にぶつけた瞬間に効果が発動するタイプ。 即効性に長けるが、その分、射線の通らない場所を狙うなどの変則的な使い方ができない。 最も単純で、使い勝手も良く、入手頻度も多いので便利なケースなので使う機会が多いと思われる。 金属ケース 投げてから3秒後に爆発する時限式。 壁にぶつけても割れないので、壁に投げて反射させたり、遠くに転がしたりできる。 ガイドの放物線は転がる先まで表示されるので、かなり思い通りの場所に投げ込める。 時限式と言う特性上、攻撃・支援には不向きだが、陽動には最適。 ワイヤーケース いわゆる設置式地雷型。 箱を開ける動作と同程度の設置アクションが発生し、人が一定範囲内に入ると発動する。 発動条件となる人間には一般市民も含まれるため、かなり使い道が限られるケース。 また、敵兵に怪しまれて突き飛ばされて設置動作がキャンセルする、 攻撃を受けてもキャンセルするなど、事前の設置が望ましいタイプの爆弾。 粘着ケース 投げた場所や、当たった敵兵に張り付き、5秒後に起爆するケース。 時限式なので即応性に欠けるが、爆弾が起爆するまでの間にプレイヤーが自由なのが利点。 貼り付けた相手1人に確実に効果を発揮し、(爆弾投げの動作がやや遅いので)起爆するまでに位置調整して巻き込む数を増やすことも可能。 火薬 爆発による範囲を決定する材料。攻撃・支援・陽動で共有。 インド火薬<アラブ火薬<イギリス火薬の順に効果が広がる。 広ければ多くの敵を巻き込めるが、一般人を巻き込む可能性も上がる。 とは言え、非殺傷の支援爆弾の範囲は広い方が便利…なのだが、いつでも追加生産できるシステムなので、 高性能な火薬を使用する事で得られる効果は実感しにくい(数が余ってる火薬を使って連発すれば済むため)。 効果 攻撃・支援・陽動でそれぞれ独立したアイテムで構成されており、 文字通り「どんな効果が欲しいのか」で選ぶアイテム。 金属片 最もスタンダードな効果を持つ効果アイテム。 範囲内の人間にダメージを与え殺傷する。当然、市民も巻き込むので注意。 どのケースで作っても名前は「破片爆弾」。対イェニチェリ用決戦武器。 ダツラの粉 範囲内の敵を毒殺する爆弾。 効果が効果なだけに、ミッション中は効かない敵もいる模様。 どのケースで作っても名前は「毒爆弾」。 石炭の粉 範囲内の人間に爆風と音で攻撃するアイテム。 爆心地近くの敵には殺傷能力、距離が離れた敵には大きな音で一時的な行動不能を引き起こす。 攻撃と行動不能を同時に起こせる材料だが、入手する機会が少ない。 どのケースで作っても名前は「雷爆弾」。 羊の血 範囲内の人間を羊の血で血まみれにすることで混乱を引き起こす爆弾。 血をかぶった人間は混乱状態になり、無防備になるため一方的に攻撃できる。 やたら材料が手に入るので、前作等で戦闘時に煙幕を使っていたのと同じ様に使うと良いだろう。 こちらはタカの眼を使う必要もないので、使い勝手は良い。ただし効果はあまり長くない。 どのケースで作っても名前は「鮮血爆弾」。 まきびし 範囲内の人間が踏むことで、一時的に無防備になり、移動が止まる爆弾。 まきびしのイメージ通り、足止めに最適。また、戦闘中に使っても効果があるので便利。 どのケースで作っても名前は「まきびし爆弾」。 燐 どのケースで作っても名前は「煙幕」。 そして効果も前作までに登場した「煙幕」と同様の物。 範囲内を煙で満たし、視界を遮り、近場の人間は咳き込んで無防備になる。 効果の低い火薬を使えば大した効果範囲ではなく、最大効果の火薬でも前作ほどの効果範囲は無い。 そのため、弱体化した様に思われがちだが、爆弾の仕様として 「サブ武器ボタンですぐ使える」「その場以外に、狙った場所に投げられる」「(材料があれば)その場で追加生産できる」と言う利点があるので大きな問題にはならないと思われる。 スカンクの油 効果範囲内の人間に悪臭を付与し、周りの人間が遠ざかるようにする効果の爆弾。 周りを巻き込まないために使うのがベターだが、他の爆弾を使って無力化し、キルストリークを狙う方が手っ取り早いため、あまり使われないか。 どのケースで作っても名前は「悪臭爆弾」。 硫黄 大きな音を起こすことで範囲内の敵兵をおびき寄せる爆弾。 そのカテゴリーの通り、陽動に最適だが、範囲内全ての敵兵を引きつける欠点もあるため、暗殺にはやや不向き。 どのケースで作っても名前は「さくらんぼ爆弾」。 ペトラの塩 発動地点でモクモクと煙を出し続け、それを目にした敵兵を引きつける爆弾。 さくらんぼ爆弾と違って視界に煙が入っていない敵兵は目線すら向けないため、着弾地点の調整は必須。 クロスボウ等があれば、敵兵>>煙>>プレイヤーと配置し、寄ってきた敵を狙撃。 動かなかった敵兵>>死体>>プレイヤーと言う具合に、囮の死体を狙った場所に(近づかずに)設置する等ができる。 どのケースで作っても名前は「煙デコイ爆弾」。 偽金貨 範囲内に偽の金貨をバラ撒き、民衆と敵兵を集める爆弾。 通常の金貨撒きと違い、敵兵も様子を見に来て「民衆に殴られる」と言う効果がある。 陽動と(限定的な)無力化を図れる爆弾だが、当然周りに民衆がいなければ効果を発揮できない。 どのケースで作っても名前は「黄金爆弾」。
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◆◆◆ Was gleicht wohl auf Erden dem Jägervergnügen? Wem sprudelt der Becher des Lebens so reich? Beim Klange der Hörner im Grünen zu liegen, den Hirsch zu verfolgen durch Dickicht und Teich――――――――― ◆◆◆ 「Der Freischutz……『魔弾の射手』か」 夜の月明かりに照らされる雑居ビル。 薄汚れた環境の住居スペースの一室にて、一人の男が静かに呟く。 その片手に持つのは白杖。 白い濁りに染まり切った瞳は、彼が視力を失った盲人であることを物語る。 男の名はジョンガリ・A。盲目にして凄腕の狙撃手。 狙撃衛星のスタンド能力を操る、スタンド使い。 そして、このゴッサムシティの聖杯戦争に召還されし『マスター』だ。 「ああ。かつて聴いたことがある」 返答するように呟いたジョンガリは、もう一人の人物へと目を向ける。 その相手は、椅子に腰掛け音色に耳を傾ける奇怪な男―――――サーヴァントだ。 ガスマスクを装着し、プロテクターとラバースーツを身に纏った姿は異様と言わざるを得ない。 男は念話によってジョンガリに問いを投げかけたのだ。『この曲を知っているのか』と。 ガスマスクの男の前のテーブルに置かれた古びた蓄音機から流れるのはドイツ語のオペラ。 薄暗い内装とは不釣り合いな程に荘厳であり、この堕落した街には似合わない程に芸術的だ。 曲目は『魔弾の射手』。 魔王ザミエルによって授けられた百発百中の魔弾にまつわる、狩人達の歌劇。 物言わぬガスマスクの男は、さながら芸能を好む貴族のようにオペラを鑑賞していた。 「狩人カスパールは魔王より魔弾を授かった」 カシャンと、金属の音が鈍く響く。 ガスマスクの男がゆっくりとジョンガリの方へと顔を向けたのだ。 魔弾。それは魔王により与えられし弾丸。 射手の望むものへと必ず着弾させる、百発百中の弾丸。 それはまるで、己のスタンド能力のようだとジョンガリは考える。 幼き日に、彼は偉大なる『悪の救世主』と出会った。 全ての悪の頂点に立つあの御方は、魔王と呼ぶに相応しい存在だった。 そして、己はあの御方から一つの力を与えられた。 それが精神エネルギーの具現『スタンド』。 己が授かったのは、狙撃衛星によって弾丸をあらゆる標的へと命中させる能力。 どんな人間であろうと確実に仕留める――――――まさしく魔王に授けられし魔弾そのものだ、と。 「魔王を弄んだカスパールは贄となった」 オペラの中で、魔弾を授けられたカスパールは命を落とした。 魔王によって操られた魔弾に撃ち抜かれたのだ。 魔王と契約を結び、魔王に生け贄を捧げてきた狩人は、最期に己が魔王の贄なった。 狩人は天と魔王を呪いながら死んでいった。 「俺もまた、魔王の犠牲となる哀れな狩人か」 ――――――――否。断じて否。 己は魔王の誘惑に負けた犠牲者ではない。 己が魂を贄とし、自らの意思で魔王へと差し出す殉教者だ。 「この命を捧げてあの御方が喜ぶのならば、俺は喜んで贄となろう」 魔王の為に魂を捧げる。 それが彼のただ一つ望み。 そして、今の彼にとっての唯一無二の存在理由。 魔王――――――悪の救世主、DIOの復活。 それがジョンガリ・Aが奇跡の願望器に望む願いだった。 あらゆる悪の頂点に立ち、あらゆる悪を肯定する魔王。 救われぬ魂に手を差し伸べ、救済をしてくれたただ一人の救世主。 悪党としてしか生きることの出来ない彼にとって、唯一の支えとなる男だった。 あの御方を蘇らせる為ならば、どんな手段でも講じてみせる。 奇跡の願望器が存在するならば、どんな手を使ってでも奪ってみせる。 DIO様が復活する為ならば、誰を犠牲にしようと決して厭わない。 「お前もそう思うだろう、アサシン」 盲目の狙撃手は、ガスマスクの男『アサシン』へと声を掛ける。 それに呼応するかのように、アサシンはゆっくりとその腰を上げる。 アサシンは一切の声を発しない。念話で僅かに言葉を伝えてくるのみ。 一見すれば不気味でしかない男だ。 しかし、ジョンガリはそんな彼を信用していた。 彼もまた、己と同じ願いを持っていたのだから。 『忠誠を誓いし者の復活』。 それがアサシンの望み。同質の願いを持つ者同士が引き合わされたのだろうか。 ジョンガリはそんな感情を抱く。 かつて軍部で出会い、心酔し、忠誠を誓った男。 先の大戦の後に数十年の時を経て復活させたものの、最後は命を落とした指導者の蘇生。 機械のように無機質なアサシンにとって、それが唯一の戦う意義だった。 アサシンは己の目的の為に、この聖杯戦争へと召還された。 棒立ちのままジョンガリを見据えていたアサシン。 そのままアサシンは、ゆっくりと会釈の体勢を取る。 かつて一人の男にしか示さなかった忠誠の証。 己のマスターを共に戦う協力者として認める姿勢。 盲目のジョンガリにその姿は見えない。 だが、『感じ取る』ことは出来る。 己に対する忠誠の意思を、心で感じることは出来る。 故にジョンガリは、不敵に笑みを浮かべる。 ああ、勝ち残ってやろうじゃないか。。 この男と共に、命を捧げし『魔王』を復活させよう。 「さあ――――――――――――“狩り”の始まりだ」 魔王に魅入られし狩人たちは、己の魂を贄とし捧げる。 迷いも後悔も、在りはしない。 狩人はただ狂信に駆られるままに戦うのみだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 カール・ルプレクト・クロエネン@ヘルボーイ(映画版) 【ステータス】 通常時 筋力D 耐久A++ 敏捷C+ 魔力E 幸運D 宝具C++ 宝具『機械仕掛の殺戮卿』発動時 筋力C+ 耐久A++ 敏捷A+ 魔力E 幸運D 宝具C++ 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は非常に難しい。 ただし自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 直感:C(B) 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。 また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。 宝具「機械仕掛の殺戮卿」の発動時には1ランクアップする。 自己改造:B 機械と生体の融合。 自身の肉体に機械を付加させている。 血液は砂状と化しており、生体そのものも通常のものから大きく変異している。 このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。 精神異常:A 常人と掛け離れた異常な精神。 独自の美観によって機械との融合を果たした狂人。 あらゆる精神干渉をシャットアウトする。 【宝具】 「機械仕掛の殺戮卿(モルト・マシーネ)」 ランク:D+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 胸部に埋め込まれたゼンマイ。 ゼンマイを回すことで筋力と敏捷をアップさせ、更に直感スキルを1ランク上昇させる。 高い身体能力と反射神経による強力な白兵戦能力を獲得するが、長時間の発動は相応の魔力消費を強いる。 ゼンマイを逆回転をさせることで仮死状態になることも出来るが、サーヴァントになった現状では死んだふりは意味を成さないだろう。 「機巧心音(ウン・シュテルプリヒ・カイト)」 ランク:C++ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 常時発動型宝具。 クロエネンの肉体そのものであり、機械的な改造による不死の身体。 ありとあらゆる攻撃を喰らっても決して「死なない」。 例え致死のダメージを受けようと肉体が耐え切り、戦闘の続行を可能とする。 この宝具による判定が発生した際、魔力消費は受けたダメージの大きさに比例する。 【Weapon】 トンファー型ブレード×2 【人物背景】 ナチス・ドイツ随一の殺し屋にして、トゥーレ協会の会長。 帝政ロシアの怪僧と称されるラスプーチンに忠誠を誓う。 常にガスマスクを装着しており、左手は義手となっている。 自身の肉体に嫌悪感を持つ「身体醜形障害」であり、瞼、唇、爪を自ら切除している。 更に自らの肉体を不完全と感じており、その価値観によってガスマスクの着用、精密機械との融合に至った。 その精神状態は既に常人のそれと大きく掛け離れており、一切の言葉を発しない。 しかしオペラの鑑賞を好むなど、ある程度の人間味は残っている模様。 1944年に「ラグナロク計画」の失敗と共に失踪していたが、2004年になって再び出現。 機械による不死身の肉体を得たクロエネンは、世界の破滅を目論むラスプーチンらと共に暗躍を始める。 【サーヴァントとしての願い】 ラスプーチンの復活。 【方針】 一人ずつ着実に始末する。 集めた情報はマスターに念話で報告する。 【マスター】 ジョンガリ・A@ジョジョの奇妙な冒険 第6部「ストーンオーシャン」 【マスターとしての願い】 DIOの復活。 【Weapon】 白杖に偽装した狙撃銃 拳銃 【能力・技能】 「マンハッタン・トランスファー」 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C 衛星のようなビジョンを持つ遠隔操作型スタンド。 本体の放った銃弾を中継し、標的に反射させて撃ち込む狙撃衛星としての能力を持つ。 また気流を感知し、周囲の状況を探ったり敵の動きを読むことが可能。 スタンド自体に戦闘能力は一切無い。 本来ならばスタンドはスタンド使いにしか視認出来ない。 しかし会場内ではサーヴァントとマスターならばスタンドを視認することが可能。 精神エネルギーと魔力が本質的に近しく、魔力パスさえあれば精神のビジョンを知覚できる為である。 また、そういった原理からスタンドのエネルギーはある程度なら魔力に変換できる。 ただしスタンドビジョンに干渉出来るのは神秘を帯びた攻撃のみである。 「狙撃」 卓越した狙撃の技術。 元軍人であり、風速20mの中での狙撃を成功させる程の腕前を持つ。 「盲目」 能力・技能からは外れるが、ジョンガリ・Aの大きな特徴として記載。 白内障を患っており視力の大半を失っている。 しかしこれまでに培ってきた技術、スタンドの補助も含めた気流の感知によって高い狙撃能力を保っている。 【人物背景】 グリーンドルフィンストリート刑務所に収監されている囚人。35歳。 DIOの忠実な部下であり、DIOの死後は宿敵であるジョースター抹殺の為に動いていた。 DIOの親友であるプッチ神父と結託し、ジョースターの血筋である空条徐倫を罠に嵌め刑務所に収監させる。 徐倫を餌にその父親である空条承太郎をも罠に嵌めるも、その後徐倫のストーン・フリーの前に敗北。 最後はプッチ神父に用済みと判断され殺害された。 【方針】 クロエネンを使役し、一人ずつ着実に始末する。 場合によっては自身で狙撃を行う。
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シロウ・コトミネ アサシン◆z9JH9su20Q 「――違う」 少年の予選は、余りに呆気なく終了した。 全てを忘却させられ、新たに与えられた日常を、半日と要さず偽りと見定めた。 多くの参加者を著しく突き放した、異常とすら評せる早期突破だ。 しかし、ある意味では参加者の中でも一際不正な存在である彼ならば、それも当然の帰結なのかもしれない。 十七年と、六十年。 二度に渡る生涯の全てを、ただ己が願いの実現だけに殉じて来た魂が、その目標を見失ったというのなら。 その時、自らの在り方に覚える齟齬は――どれだけ惚けていたとしても、無視することができないほど大きなものに決まっているのだから。 「予想外、でしたね」 自らの置かれた状況を振り返り、少年はこの事態を招いた聖遺物――養父の形見である、『ゴフェルの木片』へと意識を向ける。 聖書のノアが如く、神に選ばれる人間となるように、と――あの熱心な神父が、教義に存在しない験担ぎなどという概念を持ち出して譲渡してくれたものだ。受け取った時は心遣いをありがたく思うと同時に、意外に俗な国民性が残っているのかと少年も大層不思議に感じたものだったが。 死の間際だった養父の真意は、この『方舟』への切符を少年に手渡しておくことだったのだろうと、ようやく理解できた。 何年と遅れた真意の解読も、ここに来るまでは木片が『方舟』へ到達する手段だなどということを知らなかったのだから、ある意味仕方のないことだったのかもしれない。地上の聖杯ばかりを追っていた少年は、月の聖杯についての知識は養父にずっと劣っていたのだろう。 加えて少年の秘めたる願望も、彼には薄々看破されていたらしい、となれば……どうやら今は亡き養父への認識を、改める必要があるようだ。 ――とはいえ、少年が既に大聖杯そのものを手中に収め、後は残る条件が揃うのを待つばかりという段になって、横から『方舟』へと攫われてしまうという展開は、かの神父をしても誤算であったことだろうが。 「だが――まだ俺の夢は、終わっちゃいない」 例え手中に収めた大聖杯から切り離され、入念な準備の末に勝利した大戦よりも、遥かに厳しい条件での生存戦(バトルロワイアル)を要求されようと。 そんなことで、奇跡とまで呼ばれた少年は、挫けない。挫けていられるわけがない。 何故なら月の聖杯(ムーンセル)は、冬木の大聖杯を超える願望機だ。 あるいは六十年費やして来ても、まだあの奇跡を前にすれば誤算はありえたかもしれない。しかし、ムーンセルは常に使用者のための最適解を導き出すという、そんな不安すら無用と化す万能の力。 ならば、この手に収めることができたなら。より少年の大願成就を確実とするのは、この月の聖杯だ。あるいはそのための、神の導きなのかもしれないとすら思えて来る。 であれば、問題となるのは。そこまで少年が勝ち抜けるか――月より宛てがわれる自身の『つがい』となるサーヴァントが、この戦いで勝利を掴める存在であるか否か、だ。 少年の期待を一身に浴びながら――月よりの使者は、既に目の前で現界していた。 「問おう――貴様が俺の召喚者か?」 「ええ。シロウ・コトミネと申します」 赤と黒の僧服に身を包んだ、褐色の肌をした少年――シロウ・コトミネは、眼前に出現した男に頷き、名乗る。 腕組みしながらシロウと相対し、平坦な声で問答を交わしたのは、戦国武将のような物々しい出で立ちをした“いかにも”な風体の男だった。 『特権』で読み取れる情報と照らし合わせれば、間違いない。この長髪の男はシロウのサーヴァント――アサシンだ。 「――そうか」 返答を聞き届けたアサシンが、無感動に呟きを漏らした瞬間――シロウは不穏な気配を感じ取る。 アサシンとの間に結ばれた因果線(ライン)を通じて、シロウから彼へと流れ出す魔力の量がほんの少しだけ、増加していたのだ。 即ち、サーヴァントとして活動するのに必要な魔力を要求されているということ。アサシンが魔力の行使を迫られる状況にあるということ。徒事ではない。 何事かと推察しようとするシロウに対し、正面から睨めつけられている男の『目』に、変化が起きる。 眼球の全体が薄い紫へと色付き、瞳を中心とした波紋模様が多重に走る異形へと、アサシンの双眸が変貌する。 余りに特異なその目は、ただの奇形などという言葉では片付けられない『何か』であると、見る者に何の予備知識も必要とせずに理解させていた。 「運がなかったな」 アサシンの発した言葉を訝しんだ、その一瞬の隙に。 いつの間にか彼の掌が、シロウの頭上に置かれていた。 次の刹那――まるで肉体と魂魄との接続を乱されたかのような違和感に心身を支配され、シロウは身動き一つ、取ることができなくなった。 己の身に感じる異物感に、脳裏をまさぐられるような不快感が塗布される。相変わらず心身の自由のならないまま、取り戻したばかりの自分を観察されている――そんな奇妙な直感を覚えながらも、その相手を見返そうとする両目の焦点が合わない。最早五感すら安定せず、この状況を脱するための『宝具』の発動も叶わない事実だけを、辛うじて理解した。 ただ、彼の頭を鷲掴みにしている人物の腹次第で、次の瞬間の運命が決まる――そんな状況に、最速で予選を勝ち抜いたはずの少年は陥っていた。 果たして、いつまでこの状況が続くのか――それを推測するための時間感覚すら、抜け落ちていた、そんな中。 「――前言撤回、だな」 その一声を合図に。万力のように頭蓋を締め上げていた圧力が消失したのを、少年は確かに認識した。 認識できた、ということは――正常な感覚を取り戻せたのだと理解する間に、シロウの逆立てた白髪の間を、手袋に包まれた男の五指が抜けて、元の位置へと戻って行く。 「気が変わった」 そうして開けた視界に映ったアサシンは、先程までに比べて幾分、感情を取り戻した表情でシロウを見つめていた。 「俺を利用しようという輩など、この場で殺してさっさと座へ帰るつもりだったが……貴様は特別だ。考えを改めることとしよう」 「……それは僥倖」 眼前の男――自らのサーヴァントに危うく殺されかけたシロウは、復活した平衡感覚を総動員して何とか踏みとどまった後。憔悴の中、それでも穏やかに返していた。 アサシンもまた、そんなシロウが愉快で堪らないと言った様子で破顔する。 「ああ、おまえは実に運が良い。後から俺の腹がどう変わろうが、貴様がただの人間であったなら……本来人間道に触れられた時点で、死という結果は因果として成立していたからな」 何の遠慮もなく、出会い頭から取り返しのつかない行為に及ぼうとしていたのだというサーヴァント――運命共同者からの告白には、さすがのシロウも苦笑を漏らした。 「これはこれは。確かに使い魔として扱われるなど屈辱ではありましょうが……それでもあなたがこうして召喚されている以上、仮令聖杯の獲得とは別だとしても、何か。その二度目の生を使って、成し遂げたいことがあったのでは?」 「三度目だ」 その兇行が理解できないと尋ねる少年に対し、男はまず短い訂正を口にする。 「願いがない、わけではないが……端的に言えば、既に諦めていた」 告白される思考が、過去の視点に基づいたものであることを強調する語り口が意図的なものであると、少年も理解できていた。 「……俺が二度の生涯を使い、やっと叶えたと思った願いは偽りだった。俺は奴らの勝手のために踊らされ、世界に混乱と破滅を齎しただけだった」 触媒こそない召喚であったが、シロウの有する『特権』により、既にこのサーヴァントの真名は把握できている。 だが、見るからに同郷の出身と思しき姿形をしているこのアサシンの名に、シロウは覚えがなかった。おそらくはシロウと同じく、『方舟』が直接姿を見せたのとは別の時空から馳せ参じた異邦の英霊なのだろう。故に、どんな生前を送って来たのかはわからないが……口ぶりからは随分と凄惨な裏切り、それに対する絶望を経験して来たことが伺えた。 そんな空虚に満ちた独白を、何故か――他人事だとは思えずに、シロウは痛切な心地で静聴する。 「挙句、死んでも今度はこの『方舟』に囚われ、浅ましい争いで踊らされるというのなら……俺の眠りを妨げた者を殺す方が、よほど有意義に思えたのだ……もう、疲れていたからな」 「……しかし、それを改めたと?」 シロウの問いかけに、アサシンは頷いた。 「何ということはない。元々は殺すつもりで使った能力が、サーヴァント相手では記憶の読み取りしかできなかったというだけのことだが……」 ――サーヴァント相手では。 その一言だけで、記憶を読み取ったというアサシンの説明が、シロウに与える説得力を著しく増大させる。 「その貴様の記憶に、あの悲劇を経てなお夢を諦めない様にあてられたのだろう。もう一度だけ……俺も願いを、諦めたくないと思えた。貴様を主君と仰ぎ、共に聖杯を――真なる月の目を勝ち取りたい、とな」 「……光栄です、アサシン」 おそらくアサシンの言葉は、本心からのものだと感じられた。だからシロウもまた、彼の主として認められたことに本心からの感謝を述べていた。 同時に確信する。やはり神は、シロウを赦されるのだと。 もしも、シロウが神の意に沿わない存在であったために、この手から大聖杯を取り上げられたというのなら。そも、最初のアサシンの兇行で、命を落とすはずだった。それが神に叛きし者に相応しい末路だからだ。 しかし、結果はただ召喚した場合よりも、よほど強い信頼をこの強力なサーヴァントとの間に築くことができた。 全ての人間を慈しみ、癒すために月へ至れと後押しするために……この『方舟』に少年を導いたのだと、理解できた。 アサシンとの出会いは、改めて己の正しさを確信できるものだった。それなら後はただ、迷わず月まで駆け上がるのみ。 「では、マスターとして尋ねたい。私を見て取り戻したという、あなたが聖杯を求める理由。それを教えて戴きたい」 そして、争奪戦へと真に参加するために。契約のために、シロウは相手をより知ろうと望む。 「聞いてどうする?」 「もちろん、契約のためですよ。振る舞いを見る限りありえないでしょうが、私の願いと真っ向から衝突しない限りは、あなたの願いにも極力沿わねばと思いまして」 「無駄な気遣いだな」 シロウの返答を一笑に付した後、しかし真剣な目つきとなったアサシンは、自らの主君に胸の内を明かした。 「俺が月の目に託すのも、貴様と同じ夢さ。天草四郎時貞」 「――あなたが願うのも、全人類の救済か。うちはマダラ」 対峙する相手の真の名を、既に知悉していた二人の英霊は――願いを共有したその瞬間、初めて同志の名を呼んだ。 この先彼ら『つがい』で繰り広げる殺戮を、人類最後の悲劇にする決意と共に。 ◆ 巡り会ったのは、余りに似通った二人の男。 世の残酷さを知りながらも、まるであどけない少年のように全ての人々の救済を願い、人生を二度までも悲願の成就に捧げた、愚直なまでの理想主義者達。 出会うはずのなかった彼らの出会いは、しかし紛れもなく――運命と呼ぶべき、必然だった。 【マスター】シロウ・コトミネ@Fate/Apocrypha 【参加方法】『ゴフェルの木片』による召喚(言峰璃正からの譲渡品) 【マスターとしての願い】人類全ての救済 【weapon】『黒鍵』×不明、とある剣豪の刀(“赤”のキャスターのエンチャントによりCランク宝具相当に強化済み) 【能力・技能】 本人曰く普通の人間程度の力しかない、が、対戦した“黒”のバーサーカーの評では、聖堂協会の代行者と比較しても図抜けた戦闘力を有している。 戦闘時に武器とする黒鍵は一度標的に弾かれても、再度標的に襲い掛かるよう術式が組み込まれており、刀身を伸ばし即席の壁を作り出すことも可能と応用性に富む。 それ以上に特筆すべきは謀略家としての手腕。表では大戦の監督官として、暴走する“赤”のバーサーカーの通過する進路上で起こりうる問題の対処に奔走し、その裏ではアサシンが使役する鳩を通じてルーマニア全域の動向を把握しつつ、戦況に応じて的確にサーヴァントを使いこなし、さらに次の段階へ進むための準備も怠らない。 自ら前線に立ちながらも空中庭園を操るアサシンへの魔力供給を問題なく行えたことから、魔術師としても高い適性を持つことが伺える。 【ステータス】不明(第三次聖杯戦争のマスターでなければ認識不可能な模様) 【属性】不明 【クラススキル】 真名看破:? 目視したサーヴァントのクラスと真明を看破できる。例え対象が受肉していようとも有効に機能する。ただし、素性を秘匿するスキルや宝具には妨害を受けてしまう。 【保有スキル】不明 【宝具】 『右腕・悪逆捕食(ライトハンド・イヴィルイーター)』 ランク:??? 種別:対人 レンジ:??? 本来、シロウが持っていなかった力だが、宝具が持つ「奇跡の再現」という形で彼の肉体に顕れている。 戦闘において自身の補助を行う対人宝具であり、シロウが保有する「未来視」などの特殊能力を強化・支援する。 『左腕・天恵基盤(レフトハンド・キサナドゥマトリクス)』 ランク:??? 種別:対人 レンジ:??? 右腕同様、自身を対象とした対人宝具で、シロウの肉体に対する補強・強化を行う。 この宝具には対象者を「不老」にする効果があり、この効果によって彼は受肉しながらでも半世紀以上の時を耐えることが出来た。 【人物背景】 本名、天草四郎時貞。『Fate/Apocrypha』における第三次聖杯戦争で、アインツベルン陣営のサーヴァント・ルーラーとして召喚された英霊である。 本来中立の審判であるべきクラスを参加者として不正に召喚したサーヴァントであるため、ルーラーとしての機能は十分ではなく、また彼はルーラーが本来持っていてはならないはずの『聖杯への願い』を持っていた。 第三次聖杯戦争終盤、大聖杯に触れたことで受肉。マスターを失ったことでスキルと宝具を除くと並の人間程度の能力しか残らなかったものの生存し、己の願いのためユグドミレニアに奪われた大聖杯を取り戻し、その奇跡を手にすると決意する。 その後は、第三次聖杯戦争の監督役であった言峰璃正を利用し、偽の身分と大聖杯の行方を探るために聖堂教会での役職を入手、半世紀以上も行動を起こす機会を伺っていた。 そして大聖杯を秘匿していたユグドミレニアが、魔術協会から離反したのに合わせ、シロウも勃発する聖杯大戦に聖堂教会から派遣された監督役として介入。同時に“赤”のアサシンのマスターとして聖杯を求め参戦する。 正規のルーラーであり、自身の計画の障害となるジャンヌ・ダルクを警戒しつつも順調に事を進め、両陣営の総力戦の中、アサシンの宝具の力で大聖杯の奪還に成功する。 さらにセイバー以外の残る五騎の“赤”のサーヴァント達の令呪までも手中に収め、最終的には彼らの協力を取り付けることに成功。後は大聖杯の使用条件を整え、悲願を成就させるのみ、という段階で(ここ独自の設定として)璃正から形見として授かっていた木片の作用で『方舟』に召喚された。 【方針】聖杯戦争を勝ち抜き全人類を救済する。基本的には堅実に進めて行く。ルーラー(ジャンヌ・ダルク)とは今回対立する理由はないはずだが、警戒する。 【クラス】 アサシン 【真名】 うちはマダラ@NARUTO 【人物背景】 世界の在り様に絶望し、全ての救済を願うもその独善性から数多くの犠牲と混乱を世に齎した伝説の忍。 まだ忍の隠れ里という概念すらなかった戦乱の時代に、最強と恐れられた忍一族の一つ“うちは一族”でも特別に強いチャクラ(魔力)を持つ者として生まれる。 一度忍として生まれ落ちれば、幼子も例外なく戦場で命を落としてしまう世の変革を望むが、うちは一族の指導者としての重圧と、弟を失った悲しみにより歪みを抱えるようになる。やがては一族全員が敵対していた千手一族に投降した中でも一人だけで戦いを続け敗れるが、幼少期に友情を育んだ千手の長柱間の説得を経て休戦を受け入れた。 その後は柱間らと共に木ノ葉隠れの里を創設、しかし里でのうちは一族の扱いに不満を持ち、九尾の妖狐を操って再び柱間と対立するも敗北、死亡したと伝えられていた。 だが、柱間との戦いで死亡したのは偽装であり、マダラが夢とする『月の目計画』実行のための下準備であった。その戦いで仙人の肉体を持つ柱間の細胞を入手し、歴史の表舞台から姿を消し、さらに計画を進めた後、一度本当に死亡する。 本来の計画では、マダラの両目を移植した人物の力で自らを蘇生させる手筈だったが、その計画に狂いが生じ、第四次忍界大戦の最中、『穢土転生』の術で現世に復活する。 この穢土転生の体には術者によって特別なチューニングが施されており、全盛期の肉体でありながら、本来は死の直前に開眼し、実戦に用いたことのなかった輪廻眼を発動できるようになっており、無尽蔵のチャクラに不死身の肉体という穢土転生の特性も併せて、忍連合軍を相手に縦横無尽に暴れまわった。 計画代行者がその名を騙るだけで世界を巻き込む大戦争を引き起こせるなど、マダラが持つ影響力はその世界において絶大であったと言える。 平和を渇望するも、世界の仕組みは最早変えようがないと結論し、全ての人間を同じ幻の中に閉じ込めることで、誰もが幸せになれる夢の世界を作り出す“月の目計画”の成就を悲願とする。その実現のためなら、かつて忌避した悲劇をどれほど生み出し、その結果本物の世界がどうなろうとも一切気に留めることのない、ある意味では究極の理想主義者。 しかしその“月の目計画”が記されていた石碑自体、神話の時代より暗躍し続けた真の黒幕である大筒木カグヤの意志・黒ゼツによって改竄されたものであり、無限月読を成功させた次の瞬間に予想外の裏切りにあって黒ゼツに侵食され、輪廻眼を媒介にカグヤ復活の依代とされてしまい、二度目の生を非業の死という形で終えることとなった。 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷A+ 魔力A+ 幸運D 宝具A++ 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 忍術:A+ 宝具の域にまでは昇華され得なかったが、歴史に名を刻んだ偉大な忍として研鑽し続けてきた類希なる武芸。気配遮断にも派生する。 火遁に代表される東洋魔術的な狭義の忍術発動には、詠唱ではなく一定の印を結ぶ必要がある。 魔眼(写輪眼):B+ 写輪眼と言われるうちは一族の特異体質。マダラはその中でも最高位である永遠の万華鏡写輪眼を開眼している。同ランクの幻術、千里眼のスキルにも派生する。 このスキルによる幻術は精神干渉への耐性を持つスキルの働きを貫通して対象に作用し、一旦術中に掛かってしまった場合は他者に解除されるか、魔眼もしくは対魔力のランク分この幻術による干渉を削減することでのみ抵抗できる。逆に、写輪眼自体が他の魔眼、及び幻惑効果からのマダラへの干渉をランク分阻害・看破する働きも併せ持つ。 また写輪眼にはチャクラ(魔力)を色で見分ける洞察眼としての役割があり、魔術的な隠蔽・透過を事実上無効化する。 加えてこのスキルの分析能力により、マダラに再現可能な技術であれば一度見るだけで体術・魔術問わず模倣することが可能となる。 このスキルとして再現されるのは写輪眼共通の能力に限定されるが、本来は万華鏡写輪眼開眼者はさらなる固有瞳術を持つ。 柱間細胞:B 忍の祖、あるいは神とも称される六道仙人の肉体を再現するに至った子孫・千手柱間の特殊な細胞。 霊核以外へのあらゆる傷を自動的に再生する能力を持ち、体力と魔力の回復量まで増大させる。移植しただけのマダラでも切断された部位を押し付けるだけで繋げられるほどの再生力を誇るが、特殊な呪いなどで受けた傷を癒す効果はない。また、自然と一体化することで周囲の状況を感知することができる。 加えて木遁と呼ばれる特別な忍術の使用を可能としている。木遁は実体を有する特殊な植物を呼び出し操作する術のため、攻撃対象の対魔力スキルに影響を受けない。召喚された植物は接触した対象から強制的に魔力を吸い出して成長する性質を持ち、さらに幻想種やその属性を有する相手には追加で強制的な鎮静の効果も発揮する。 中でも特記すべきは、本体と相互にリアルタイムで知覚を共有できる分身を生み出す木遁分身の術であり、分身は本体から分割された魔力量に応じて一部の宝具やスキルの使用も可能とする。特に純粋な身体能力に関しては本体も分身も劣化しないため、直接戦闘・諜報戦の双方において非常に有用な性能を発揮する。分身がマダラの意図以外の要因で解除された場合は供給した魔力が消費される以外に本体への影響はないが、逆に分身を本体が死亡した場合の代替えとすることは不可能である。 カリスマ:D 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。一族の長であり、子孫がその名を騙るだけで第四次忍界大戦を余儀なくさせたほどの存在ではあるが、生前には率いていた一族全員に見捨てられたことから指導者の求心力としては十分とは言えないランクとなっている。 戦闘続行:A 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。 不死身を誇った穢土転生時代や十尾の人柱力時代に限らず、柱間細胞の影響や性格もあって常から往生際が悪い。 【宝具】 『輪廻眼(りんねがん)』 ランク:A++ 種別:対人(自身) レンジ:- スキル魔眼(写輪眼)封印時にのみ発動可能。死の直前にうちはマダラが開眼した、忍界中最も崇高にして最強の瞳術。 あらゆる結界を看破し、チャクラ(魔力)の五大属性全ての性質変化を操ることが可能で、さらに輪廻眼共通の七つの異能と各開眼者専用の瞳術を操れる。 但し今回はアサシンとしての現界であるため、第四次忍界大戦において最も多用した餓鬼道と、アサシンに適した能力である人間道、マダラ固有の瞳術である輪墓の三種類のみが宝具として再現可能となっている。 各能力の詳細は以下のようになっており、これらは魔力量次第では複数を同時に発動することも可能である。 『輪墓』:別次元にマダラの影(分身体)を出現させる能力。この影は輪廻眼以外では視認できず、宝具もしくは陰と陽の力を操れる者以外からの攻撃を無効化する。影は輪墓時空からこちら側へ自由に物理干渉することができるが、本体と同じ身体能力での徒手空拳以外の能力は持たない。 また攻撃を受ける側の防御スキル・宝具は有効であり、高ランクの直感や心眼等のスキルでもある程度の感知が可能となっているため、影単独ではサーヴァント相手には補助的な使い方しかできないものの、マスター狙いの攻撃としてはマダラの豊富な能力の中でも最高の暗殺性能を誇っている。 但し影の行動には制限時間が存在し、限界を迎えると本体に戻り、再発動までのインターバルを必要とする。 輪廻眼の能力中、唯一魔力量に関わらず木遁分身のマダラには使用不可能な術であり、同時に作り出せる影の数も一体のみとなっている。 『餓鬼道』:封術吸印という術により、強固な物質性を持たないあらゆる魔力(チャクラ)を、無効化・吸収する。魔術に限らず、宝具の解放によって放たれた攻性魔力をも、輪廻眼と同じA++ランクまでは完全に無効化・吸収する。さらに直接接触さえすれば、その時対象が体内に収めている魔力をも強制的に吸い出すことも可能である。 令呪を含む契約や呪い、及び既に完了した魔力の効果を無効化することはできず、また無効化できるのはあくまで封術吸印が発動している間のみである。 『人間道』:対象の頭部を掴むことで、体の動きを封じた上で瞬時に記憶や情報を読み取ることができ、最終的に相手の魂を引き抜き即死させる能力。この霊魂と肉体の分離は強制効果のため、情報取得のみが目的で殺害を望まない場合でも、使用した以上は相手を死に追いやってしまう。また頭部以外に触れた場合は相手の魔力量によって抵抗されてしまう上、相手から記憶を読み取ることはできない。 ただしサーヴァント相手に使用した場合、魂を引き剥がす効果は例え対象が受肉していようと完全に無効化されるため、これ単独での殺傷力は発揮し得ない。 『須佐能乎(スサノオ)』 ランク:B~A+ 種別:対軍 レンジ:1~50 最大補足:500人 万華鏡写輪眼開眼者の中でも、限られた者だけが発現する能力。 術者を中心に展開される、チャクラ(魔力)で作られた半透明な異形の巨人。骸骨状の骨組みから、山より巨大な烏天狗を模した姿(完成体)にまで強靭さを増しつつ変化する。魔力の消費を抑え、解放までの時間を大幅に短縮した一部分のみ、及びマスター等の他者を巻き込んでの展開も可能。 形態によってランクが変化し、部分展開から骨格までの形態ではBランク、多頭多腕の巨人形態でAランク、完成体でA+ランクに相当する。それぞれの形態は太刀や投擲武器となる勾玉等でランク相応の物理的攻撃力を発揮するだけでなく、宝具換算で一ランク下の数値分、敵からの魔術及び物理攻撃の威力を減殺する鎧として機能する。 この宝具はあくまでも物質性を得た魔力の衣であるため、例え破壊されたとしても必要量の魔力さえあれば即座に再展開を可能とするが、逆を言えば宝具の魔術的性質を打ち払う類の能力には無力であり、封印術以外の呪いに対しても耐性を持たない。ただし、物質性を持つために攻撃を受ける側の対魔力でダメージを軽減することはできない。 また、ランクを上げるごとに魔力消費の量は幾何級数的に増大し、特に完成体の展開は外部から新たに魔力を補充しない限り、精々一度が限度である。 起源は写輪眼にありながら、仮に両目を喪失した状態でも問題なく発動可能。ただし、展開中は輪廻眼の瞳術は解放はできない(目が輪廻眼の状態であることは問題ない)。 『現歪曲す夢幻の瞳(イザナギ)』 ランク:B 種別:対人(自身) レンジ:- 『写輪眼』の固有瞳術の中でも、禁術とされる究極の幻術。 他者ではなく自身に作用させ、不利な事象を“夢”、有利な事象を“現実”に変える力を持つ。通常の幻術とは異なり現実の事象にも効果を及ぼすため、自身を対象とした因果操作と呼ぶのがより正確。マダラは時間差で発動させることもでき、死後暫くしてから致命傷を負ったという事実を改竄し蘇生したこともある。 六道仙人が十尾から尾獣を作る際に使用した『陰陽遁』、即ち精神エネルギーによって無から有を生む『陰遁』と身体エネルギーによって形に命を与える『陽遁』による『万物創造』の原理を応用した術で、神霊の揮う『権能』一歩手前の領域にある宝具。 その強大な力の代償として術を放った写輪眼は光を失い、二度と開かず失明する。当然、同じ目に宿る輪廻眼の力も失われてしまう。 【サーヴァントの願い】 この世の因果を断ち切り、全ての人々を憎しみの連鎖、苦しみ、空しさから切り離し、地獄のような世界から救済すること。そのために世界を観測し、改変し得る究極の魔眼として、“真なる月の目(ムーンセル)”を手に入れる。 【基本戦術、方針、運用法】 憎しみの連鎖を断ちたいという願いに反して、マダラ自身は戦闘を好む性質が強く、後押しするかのように『須佐能乎』の性能は三騎士に比肩する白兵能力を彼に付与している。 そのため、マダラ自身はアサシンのクラスでありながら正面から己の力を誇示する戦いを好むが、加減せず暴れ回るには召喚直後の状態では魔力が足りないため、序盤はNPCやマスター狙いの『人間道』で情報収集及び魂食い、『餓鬼道』で他のサーヴァントを弱体化させる、もしくは撃破しつつ魔力を蓄えることを目的として行動するのが基本方針となる。 同時に、木遁による分身に斥候させての諜報戦も展開できる。無論、これら分身も気配遮断を持つため、場合によっては分身の奇襲だけで敵を仕留めてしまえることも考えられ、逆に分身が返り討ちにあっても既に脱落したと見せかけることで油断を誘うということもできる。 またマダラの眼鏡に適う敵サーヴァントとの直接対決にもつれ込んだとしても、さすがに本来の目的を忘れてしまうことはないため、マスターの指示さえあれば敵マスターを直接狙うことに頓着はない。むしろ本体が陽動となる分、気配遮断以上に感知され難い『輪墓』による暗殺成功率が増すため、最初の奇襲に失敗してもよほど危険な相手でもない限りは望み通り正面から戦わせてあげるのが好ましいだろう。 特筆すべきは写輪眼、及び柱間細胞による仙人感知で、敵の持つ気配遮断やそれに類似するスキルの効果を大幅に軽減することができる点である。そのためクラスに似つかわしくない直接戦闘力の高さと合わせて、他のアサシンに対して基本的には有利に立ち回ることができる。 また、何らかの有力な武器を入手できた際には、その系統の武器を扱うサーヴァントの戦闘を目撃することさえできれば写輪眼で技術を盗んでおくことができるため、魔力の貯蓄とは別の方向でマダラを強化することも可能となる。 ここまで強みばかりを書いてきたが、事実上対魔力の互換となる能力はあれど呪いの類への耐性は皆無で、また何らかの手段で須佐能乎を無効化できる相手には一気に主戦力を欠いてしまうなど(本来有利なはずのアサシンのサーヴァントも含む)天敵が存在しないわけではない。いざと言う時には『現歪曲す夢幻の瞳(イザナギ)』による、事実上の蘇生ストックが存在するものの、引き換えにスキルである魔眼(写輪眼)と宝具である『輪廻眼』を同時に一つずつ失ってしまうという大きなデメリットを背負っている。 必勝を期するのであればやはりアサシンとしての諜報能力を十全に活用し、決戦前に敵対者を見極める運用が必要不可欠となる。
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【TOP】【←prev】【Nintendo 3DS】【next→】 暗殺教室 アサシン育成計画 !! タイトル 暗殺教室 アサシン育成計画 !! 機種 ニンテンドー3DS 型番 CTR-P-BA2J ジャンル アクション 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 発売日 2016-3-24 価格 5700円(税別) 暗殺教室 関連 3DS 暗殺教室 殺せんせー大包囲網 !! 暗殺教室 アサシン育成計画 !! 駿河屋で購入 ニンテンドー3DS
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No.0028 イビルアイ・アサシン ユニット:ゴルゴン 召喚コスト:黒1無3 移動コスト:黒1無1 パワー:2000 スマッシュ:1 レア度:コモン 特殊能力 このユニットがバトルで使用コスト5以下のユニットにダメージを与えた場合、バトル終了時に、その敵軍ユニットを墓地に置く。
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アサシン・頭装備その他考察S1ゴーグル S1修道女のヴェール ゴブリンリーダーの仮面、オペラ仮面、アラームの仮面 アサシン・頭装備その他考察 S1ゴーグル DEF5上昇の頭上中段装備のスロット付き防具。 非常に安価であり、取り合えず防具を揃えたい時なんかは非常に有用です。 見た目の良さから最終装備とする人もいます。 S1修道女のヴェール DEF5、MSP+100の頭上中段装備スロット付き防具。何故かアサシンも装備可能。 性能は非常に優秀ながら、入手法がスロットエンチャントまたは MVPBOSS・ダークロードからのMVPボーナスのみ。 しかしその割にはあまり価格は高くない。やはり見た目がネックなのでしょうか。 ゴブリンリーダーの仮面、オペラ仮面、アラームの仮面 いずれもDEF2上昇の頭中下段装備。 中下段両方を使ってでもDEFが欲しい、という方は以上の3つのうちのどれかから 自分の好きな装備を選択すると良いでしょう。
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/ ,ィ´ ;、. \ , ′ ' }ム ヘ / . . . ′ .; ;} l. ヘ ,′ ,′ ; ,′ ;′ /! ;′ l i . ,′ ! ,' ,' } /! / } ;イ! l } ハ ! ! ! ;' ,' ム7`} メくリ / j' } ム , ! ! { ,ll i i ,' ,/jニ三ミメ '`/ ィキ-r ! ,' .,! l! ! ! l ! , ! レィ{ んcハ` ィニミメ、l/ /! ハ ! l ! l ; r' l i ! Vzソ んっハメ/ | リ ノ ! l 〉 { l l! ! ミ `ー ' 弋ソ ,′ ! l ハ へ! トヘ! ' ` ´n∧ ! i' } /! 从 ヘ ゝ 、 ___ ∧! .,′ イ_レ_! j} 〉、 ゝ _ン 八 レ ,r ´ ̄ V ハー' ゝ、 イ/ / } ', > ィ ‐ 、 ,′ l ,. ',_ / } } ヽ { i j,′ ゝミ ィ ラ l! ', l レ.. `ー ' !/ ', | !.. .... ... } ', l } .... .... lヘ ', l ! .......... リ ∧ ', l ! / ;′ ∧ ', ! { / ,′ ∧ ', +王様の評価 【地面の中の死角に隠れて触覚以外では察知不可能な魚雷暗殺。】 【飛び道具で気配遮断、飛び道具自身にも疑似気配遮断、】 【見つかっても地面を150mは掘り返す必要があるので安全。】 【生存特化と火力特化型アサシンです。】 【実は潜水艦自体の防御力は紙です。対人宝具でも壊れます。】 【予測不可能な場所に気配を隠す暗殺者です。】 【CLASS】アサシン 【真名】ギュンター・プリーン 【性別】女性 【属性】秩序・善 【ステータス】 筋力D 耐久B 敏捷D 魔力E 幸運A 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:D (A++) サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 宝具を使用している最中は攻撃態勢に移っても気配遮断は解けない。 【固有スキル】 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 心眼(偽):A 視覚妨害による補正への耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 【宝具】 『U-77潜水艦(ウンターゼーボート77)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:30~2000 最大補足:1~4 敵根拠地に潜入して戦艦を撃破した逸話の具現。 地中行動可能な潜水艦を出現させ、気配遮断をランク上昇させる。 触覚以外の五感に感知されない不可知の魚雷を発射し、対象を破壊する。 また大砲も一応備えている。 相手の絶対察知の結界・直感・心眼を無効化して攻撃できる。 weapon:拳銃 ドイツ軍士官に愛用された普通の拳銃 【陣営IRC相談ログ】 +IRCログ 00 28 *QuickIR}b join #あさしん (~) 00 29 *Daigosan join #あさしん (~) 00 30 (Daigosan) よろしく御願いします・・・ここであってますか? 00 30 (QuickIR}b) 多分あってます 00 30 (QuickIR}b) さてどうしますか? 00 31 (Daigosan) どうしましょうのあと五分 00 32 (QuickIR}b) 能力的に質問が多くあるし一回休み程度の考えで引き篭もってる? 00 32 (Daigosan) あーメアドを共有させて貰わないと情報が… 00 33 (QuickIR}b) あ、失礼 00 33 (QuickIR}b) 00 33 (QuickIR}b) こちらになります 00 33 (Daigosan) 今は時間ないですし、指示はそれでいいです… 00 33 (QuickIR}b) 了解です 00 34 (Daigosan) あとメアド教えて貰っても見れません(泣)…IDとかはありますか? 00 35 (QuickIR}b) もしかしてメアド持ってないの? 00 35 (Daigosan) キバヤシの能力 00 35 (Daigosan) 存在確率を操る力はチートなので頑張って! 00 35 (Daigosan) 安価を強制的に発生させて勝てばとんでもなく有利になります。 00 36 (Daigosan) メアド共有しないと来たメールが見れないというのは… 00 36 (QuickIR}b) えーとそちらのメアドがあればそちらに転送します 00 37 (QuickIR}b) いくらか質問をして返答を受け取りました 00 37 (Daigosan) 00 37 (QuickIR}b) 少々お待ちを 00 37 (Daigosan) ありがとうございます… 00 39 (QuickIR}b) 今送りました 00 39 *nick QuickIR}b → qaw 00 39 (Daigosan) はい、来ましたけどこれ手間じゃないですか?前回複数人で同じアカウント使っていたんですけども… 00 40 (qaw) どうだろうね。自分のとこは今まで一人一つ持ってたけど 00 41 (Daigosan) そうなんですか… 00 41 (qaw) 取り合えず何か質問しとく? 00 42 (Daigosan) …ちょっと考え中です… 00 44 (Daigosan) 建築物の中などでも宝具は活動できるのですかね? 00 45 (qaw) マスターも宝具に騎乗可能か、狂信者は同行してるのか? 00 46 (qaw) 一回纏めて送ろう 00 46 (qaw) 使い魔程度の魔術は使えるのか? 00 48 (qaw) 何か他にある? 00 49 (Daigosan) …ふむ、宝具含めた令呪転移は可能なのか、ですかね? 00 50 (qaw) それと一回フルまで宝具を使ったら回復するのにどれだけ時間が必要かも訊いておこうか 00 54 (qaw) あれなんか送った指示と齟齬がある気が……。見つかったら宝具で避難して撤退と書いたはず 00 55 (qaw) それじゃ取り合えず上の質問を送ります 00 56 (Daigosan) はい、御願いします。 00 56 (Daigosan) あと指示で思いついたこと…まあスキルの使用は毎回書くこと、直感、心眼(偽)、令呪を駆使した緊急手段…とかです。 00 56 (qaw) あ、やべ。時間がなかったから書いてない 00 58 (Daigosan) これで一抜けなら… 00 59 (Daigosan) 一応大丈夫…ですかね? 01 00 (qaw) 質問送りました 01 00 (qaw) 全体の方針としてどうします? 01 01 (qaw) 監督役狙うか、それとも普通に聖杯狙うか 01 01 (Daigosan) マスター暗殺…これだけです。監督役は…どうしましょう… 01 01 (qaw) 前者ならケイネス組とSf組とは同盟に、後者ならマスター狙い 01 04 (Daigosan) 正直アサシンで監督役と戦えるのかという…疑問が…支配者なら何とかなるという発想ですが… 01 05 (qaw) 監督役打倒に動いてるのが二名。片方はゆれを感知するから相性悪いね 01 06 (Daigosan) あとノアの洪水が安心と見せかけて、神獣かなにかきそうです… 01 06 (qaw) 一回同盟を組んで纏めて二人とも裏切る? 01 06 (Daigosan) 同盟は考えてみましょう…機会次第ですかね… 01 07 (qaw) 裏切るのを事前に監督役に通達して令呪の保護をするとか 01 07 (qaw) じゃあ取り合えず同盟を優先的に? 01 07 (Daigosan) 一応そうしましょうか… 01 08 (Daigosan) ←裏切るという発想があまり出てこない 01 09 (qaw) ←割と前回のバーサーカーの時は裏切ることしか考えてなかった 01 10 (Daigosan) ←アーチャーの時はアサシンと同盟を組もうと思っていた…腹黒ってレベルじゃなかったよ… 01 11 (qaw) 前回? あのアサシンはやばい 01 12 (Daigosan) あ、狭い地下空間とか探してみます?おびき寄せるような感じで。 01 13 (qaw) こっちは地中潜行してるんだし、場所はそんなに選ばなくてもいいと思う 01 14 (Daigosan) なるほど…たださっきみたいな回避方法されると… 01 16 (qaw) ああ…… 01 17 (qaw) しかし出歩く事で今回はボーナスあるしな 01 18 (qaw) 何か公開式のダイスなかったっけ。特にログインとか不要の奴 01 18 (qaw) 誤爆 01 18 (Daigosan) どうでしたっけ?ここのマクロで振って貰えばとは思いますが? 01 19 *QuickIR}M join #あさしん (~) 01 20 *nick QuickIR}M → QuickIR[q 01 20 *nick QuickIR[q → QuickIR|[ 01 20 (QuickIR|[) うん? 01 20 (QuickIR|[) どうなってるんだ? 01 21 (QuickIR|[) 自分が二人いることになってる 01 21 (Daigosan) よくあることです… 01 21 *qaw quit (Ping timeout) 01 21 (Daigosan) そのうち消えますよ。 01 21 (QuickIR|[) 消えた 01 22 *nick QuickIR|[ → qaw 01 22 (Daigosan) あと出歩いて遭遇したあとにおびき出すなんて方法も…引きこもりじゃなくて。 01 22 (qaw) ああ、移動先を指定しておくのか 01 23 (Daigosan) あ、そういう遭遇判定でしたか… 01 23 (qaw) 遭遇→指定先に移動の順だよね? 01 24 (qaw) しかし返信が来ない 01 25 (Daigosan) そうですね…まあ移動先が見つかってからの案ですがね 01 28 (Daigosan) あ、返信ってこちらにコピペできますか? 01 29 (qaw) 量次第ですかねー。長いと貼るのが面倒で。転送の方が楽ですよ 01 30 (Daigosan) LimeChatでは一気に出来るようですけど、WEBの方では無理ですか… 01 32 (qaw) 返信が来るまでにある程度の行動指示考えておきますか 01 34 (Daigosan) 次は戦闘安価かもしれませんけどね…えーと誰かに接触は意図的にはしませんよね? 01 35 (Daigosan) 再び御願いしますね… 01 37 (qaw) 再送した 01 37 (Daigosan) ありがとうございます。 01 38 (qaw) 能力的に五時間フルで行けるから非常時に備えて四時間潜って地上で休息、潜行の繰り返しとかどうだろう 01 38 (Daigosan) まあそれが基本ですかね… 01 39 (qaw) 休息中はスキルで徹底的に警戒で 01 40 (Daigosan) 次の指示の方針はまずランサーorセイバーに会えたら状況によっては同盟打診…あと地下空間探してみますか? 01 41 (Daigosan) あとは気配遮断などをいかして偵察なども…当然宝具で。 01 41 (qaw) そうだね。誘き出しようの地下空間もあれば 01 41 (qaw) まあ、四時間回遊するのもね 01 43 (Daigosan) あとは緊急時の対処法…は返信を待ってからで。 01 43 (qaw) 返信送りました 01 43 (Daigosan) 戦闘安価… 01 44 (qaw) ああ、どうしようか。奇襲が基本だし 01 45 (qaw) しかし質問の5,6の返答の意味が解らない 01 45 (Daigosan) 潜水艦に乗ってるのがばれたらきつくなりますし引きましょう。…質問は本当に… 01 46 (Daigosan) ばれてる人にはばれてるでしょうが… 01 46 (qaw) 一撃離脱戦法か 01 46 (qaw) しかしこの返答の意味解る? 01 47 (Daigosan) 宝具から降りたら弱いでしょうしね…わからないです 01 47 (Daigosan) 五番目はかろうじて? 01 48 (qaw) 再質問するか 01 50 (Daigosan) 緊急用に直感、心眼(偽)して退避…間に合いそうになければ宝具の中の人たちも含めて令呪転移…こんなのかな? 01 50 (qaw) そんなとこかな 01 51 (Daigosan) 気づかれて攻撃されそうになったら、ですかね? 01 51 (qaw) 普段は回遊してランサー、セイバーを発見すれば使い魔を送って同盟打診 01 52 (qaw) それ以外はマスター狙いで一撃叩き込んで即離脱。回避は上記の手段で 01 52 (Daigosan) …ああ、使い魔で同盟打診…なるほど。 01 52 (Daigosan) それでいいです。 01 53 (Daigosan) 気配遮断も書いて回遊しましょう…というか全部の行動に気配遮断を… 01 55 (qaw) ああ、書いてないと無視しそうだしな 01 58 (qaw) 返信が来ました。こりゃ便利だ 01 59 (Daigosan) 次の指示安価の時に奇襲されたときのための直感、心眼(偽) とかも追加しましょうか? 潜地状態で奇襲はないと思いたいですが… 02 00 (Daigosan) 確認しました… 02 00 (qaw) まあ、一応。地面を打ち抜く馬鹿がいないとも限らないので 02 01 (Daigosan) 酸素補給…なんだか哀しくなる現実… 02 01 (qaw) これが原潜なら不要なんだけどね 02 03 (Daigosan) 王への質問代わりにサーヴァントへの質問してみますか? 02 06 (qaw) 何かある? 02 07 (Daigosan) いちおう属性が秩序・善なのでどこまでの行為が許容範囲か? 02 08 (qaw) ああ、なるほど。魚雷の威力も訊いてみるか 02 09 (Daigosan) あと監督役をどう思う?願いはなんですか。とか本編描写されても問題ないのは 02 09 (Daigosan) 指示に混ぜておいてもいいかもしれませんね? 02 10 (qaw) そこらは質問として送った方が確実かと 02 10 (qaw) 一応行動指示の下書きが出来たので貼ります 02 10 (qaw) 基本行動として四時間の潜行、酸素補給をしたら即座に再潜行する 02 11 (qaw) これで回遊して周囲を偵察する 02 11 (qaw) セイバー組、ランサー組を発見したならば距離を取って浮上、使い魔で対監督役同盟を打診する 02 11 (qaw) それ以外の組に対してはマスター狙いの一撃を叩き込んで即離脱 02 11 (qaw) 酸素補給中、潜行中問わず心眼、直感を用いて周囲を警戒 02 11 (qaw) もし酸素補給中に襲撃を受けたら即潜行、潜行中に追撃、または地面ごとを攻撃する素振りがあったら令呪で転移 02 11 (qaw) それと敵を追い込むための地下空間の探索も平行して行う 02 12 (qaw) 以上。何か変更点ある? 02 12 (Daigosan) 気配遮断は? 02 12 (qaw) やべ 02 13 (qaw) これらの行動は気配遮断を行使しながら行う 02 13 (qaw) 一文追加 02 13 (Daigosan) あとそうですね…距離を置いて発見されなさそうなところで の方がいいかもしれません。(同盟) 02 14 (qaw) ついでに他の組の警戒しておくか 02 15 (Daigosan) ミサカは情報把握具合によってはやっかいですね。 02 15 (qaw) あれなんだろうね 02 15 (qaw) セイバー組、ランサー組を発見したならば距離を取って発見されない位置に陣取り浮上、使い魔で対監督役同盟を打診する 02 15 (qaw) 浮上中は酸素補給と同様の警戒態勢を敷く 02 16 (qaw) こんな感じ? 02 16 (Daigosan) ですね。 02 17 (Daigosan) それで同盟組んだ場合の監督役への連絡法は…というか私たちキバヤシなのにこれでいいんですかね… 02 18 (qaw) 同盟は墓穴王を通じて行うね。相手からの返答待ち 02 19 (qaw) キバヤシはその……何だ……困る 02 19 (Daigosan) いいじゃないですか、まともな人で(泣) 02 24 (qaw) さっきのサーヴァントへの質問送ります 02 25 (Daigosan) はい 02 30 (Daigosan) クラス:バーサーカー 真名:ファフニール 理由:ドラゴン ? 02 31 (Daigosan) ですかねぇ? 02 31 (qaw) うーん、さすがにこれだけだと 02 33 (Daigosan) クラス:バーサーカー 真名:大火 理由:燃え盛る火事 とか? 02 35 (qaw) それだったら嫌だなあ。適当に自分が放り込んだ奴だ 02 36 (qaw) 炎耐性付きっぽいけどね。 02 36 (qaw) 炎は昔からあるからある意味神秘 02 36 (Daigosan) まあオリジナルサーヴァントも有り得ますが、なんであっても基本方針に大きく影響はありませんね。 02 37 (qaw) マスター狙いだわな 02 42 (Daigosan) 戦闘用の指示として令呪転移で相手の不意をつけるところにワープなんて方法も…普通のブーストで宝具強化でもいいですが。 02 44 (qaw) 威力が解らんからね。不意打ちでも防ぎそうなのがゴロゴロしとるから 02 49 (qaw) しかし返信が来ない。再送するか 02 49 (Daigosan) サーイエッサー…頼みます。 03 08 (Daigosan) ケイネスに魚雷を撃っても水銀で防がれる未来しか見えない… 03 13 (qaw) 忘れてた 03 13 (Daigosan) 何をですか? 03 14 (qaw) いや、ケイネスの礼装 03 17 (Daigosan) しかし、アサシンは描写されない運命にあるのですかね…されたら困る部分もあるのですけども。 03 20 (qaw) 完全放置でござる。セイバー生き残って欲しいな 03 27 (Daigosan) 勝てるなんてウソです。ぶるぶる。 03 27 (qaw) どないしよ 03 28 (Daigosan) どうしましょう… 03 30 (qaw) ケイネス狙ってるって事は巻き添えの恐れがあるな。まあ、遭遇したら生贄にして即離脱するか 03 31 (Daigosan) 同盟自体はなしにします? 03 32 (qaw) いや、同盟はありだと思うよ。正面火力が足りんし 03 32 (qaw) 要はいつ切り捨てるか 03 32 (Daigosan) 支配者にあったら関係なくしばかれそうですね。 03 33 (qaw) 常に潜っておいて支配者と遭遇したら離脱、監督役と会ったら裏切りかね? 03 33 (qaw) 他に同盟相手探す? 03 35 (Daigosan) …駄目ですね。今回のことで疑心暗鬼に…なってるかも… 03 35 (Daigosan) そしてこちらとしても地雷を背負いたくないです。 03 37 (qaw) どうだろう。こちらは基本裏切り前提だからねえ 03 37 (qaw) キャスターのとこは意外に乗ってきそう 03 37 (qaw) 命掛かってるし 03 38 (Daigosan) …命が…軽い… 03 39 (Daigosan) キャスターの情報が全然ないのも… 03 40 (qaw) 残ってるのはアーチャー、キャスター、ランサー、ライダーだっけ? 03 40 (Daigosan) そうですね。 03 40 (qaw) 威力的に地面下攻撃できそうなのいないし、組んでもいいかなとは思う 03 42 (Daigosan) アーチャーのマスターの爆発には巻き込まれたくないモノですね。 03 43 (qaw) 忘れてた。あいつ小型原子爆弾か 03 43 (Daigosan) それとマスターもどきドラゴンはどうします? 03 44 (qaw) キャスター狙いだから梯子外して始末させるのが確実ではあるけど 03 45 (qaw) あれって召喚主が死んでも残るのかね? 令呪吸収したけど 03 46 (Daigosan) ふむ…王のことですから残らせて都合のいいこま扱いするのかもしれませんが…あと質問の返答は? 03 47 (qaw) 来てないね。こりゃ通信不備でも起きてるか? 03 48 (qaw) もう一回再送 03 54 (Daigosan) ランサーェ… 03 54 (qaw) これは同盟ありかな 03 56 (Daigosan) どことですか? 03 57 (qaw) ランサー 04 00 (Daigosan) ふむ…ありですね。 04 01 (qaw) まずここと組もうとする陣営いないだろうから不意を打てる 04 01 (Daigosan) ただ…裏切る前提になりそうですからどうしますかね… 04 01 (qaw) 個人的には纏めてどっかん。敵を始末して気が緩んだところを真下から 04 02 *qaw quit (Applet終了) 04 04 *QuickIR]} join #あさしん (~) 04 05 (Daigosan) おかえりなさい。 04 05 *nick QuickIR]} → qaw 04 05 (Daigosan) その場合令呪ブーストで成功率高めましょうか? 04 06 (qaw) そうだね。礼装の恐れもある 04 06 (qaw) それと返信が来たので送りました 04 06 (Daigosan) 秩序・善…? 04 08 (qaw) 恐らく善の意味が好き放題やるという意味 04 08 (Daigosan) 常人なら即死クラスの魚雷…サーヴァントにはどうなのでしょう… 04 09 (qaw) 正直サーヴァント狙いとか考えてなかった 04 09 (Daigosan) 自分の思うがままに動けば善なんておかしいです… 04 10 (qaw) あれウチが来た? 04 11 (Daigosan) ダメな方向に… 04 14 (Daigosan) あぶないですね… 04 14 (qaw) そういや行動支持に確率操作入れてない 04 16 (Daigosan) ランダムではありませんでしたか? 04 17 (Daigosan) …意図的にも出来るんですか…効果が一定ではないだけで… 04 18 (qaw) あ、これ任意でランダム安価を起こすんじゃなくてランダムで安価を起こすのか 04 19 (qaw) と思ったら違った 04 19 (Daigosan) 安価はさっきのをランサーに変えるだけですかね? 04 20 (qaw) キャスターを追加してもいいと思うけどな 04 20 (qaw) あと確率も追加 04 21 (Daigosan) キャスターですか… 04 22 (Daigosan) 確立は私そろそろ無理になってきてるのであまり多用は出来ませんよ… 04 22 (qaw) 確率変動能力は予想外の接触を感知したら使用 04 22 (qaw) こんな感じの一文 04 23 (Daigosan) もしそれが起きたら頑張ってくださいね… 04 23 (qaw) 気付ければ。キャスターどうする? 04 24 (Daigosan) あと二十分ほどで落ちます…キャスターは、やはり未知数過ぎませんか? 04 24 (qaw) いけそうだとは思う。裏切るの前提だし 04 24 (qaw) 最後っ屁で始末できれば 04 25 (Daigosan) それではそうしましょうか… 04 25 (qaw) じゃあ送ります 04 25 (Daigosan) はい。よろしく御願いします。 04 40 (Daigosan) そろそろ離脱します…お疲れ様でした。あとは頼みました、よろしく御願いします。 04 42 (qaw) はい。お疲れ様でした 04 43 *Daigosan part (グッドラック!) 04 45 (qaw) さて一人か 05 40 (qaw) ふむ 06 45 (qaw) よし 13 07 *Daigosan join #あさしん (~) 13 07 (Daigosan) ただいま戻りました。 13 07 (qaw) おかえり 13 08 (Daigosan) 地味にばれてしまったのがきついですね… 13 08 (qaw) 送った行動指示を送ります 13 09 (qaw) 申し訳ない。安価取れてたら大丈夫だったのでしょうが 13 11 (Daigosan) いえいえ、一人で本当によくやってくれています、ライダーも倒せましたし結果オーライと言うことで… 13 13 (qaw) 八時二十分の行動指示で変えたのは積極的な戦闘行動を行わず、同盟重視に移行しました 13 13 (qaw) これは戦闘安価一人ではキツイためです 13 14 (qaw) それと懸念のキャスター組ですがどうやら制約が多く、同盟を組めると雑談から判断しました 13 15 (Daigosan) なるほど… 13 15 (Daigosan) …なんというかアサシンの戦闘は奇襲とキバヤシの能力で安価だらけですね… 13 16 *QuickIRC join #あさしん (~) 13 17 *qaw quit (Ping timeout) 13 18 (QuickIRC) それと変更後のステータスも送ります 13 18 (Daigosan) 御願いします。 13 18 *nick QuickIRC → qaw 13 20 (Daigosan) 何故に耐久が急上昇? 13 20 (qaw) さあ? 13 20 (Daigosan) 幸運も上がってますね… 13 21 (Daigosan) 正直この耐久を生かす作戦は… 13 21 (qaw) 前のデータもそうだけど宝具がBなのかAなのか 13 22 (qaw) 耐久は一撃離脱を旨にしてるからそんなに意味がないような気も 13 23 (Daigosan) …一応安価が厳しくはなってましたけどどういうことなんでしょう… 13 24 (qaw) 多分ステータスで安価の難易度が変わってる? 13 26 (Daigosan) …宝具に当人のステータスの影響があると考えればいいんでしょうか? 13 28 (qaw) 全体として上昇したからなー。それと雑談のログ送ります。こっちは自分の独り言があるだけなので省きます 13 30 (Daigosan) 御願いしますね… 13 36 (Daigosan) ケイネス先生をステータスで表すとどうなるのでしょう…? 17 28 (qaw) やばい 17 28 (qaw) 寝オチしてた 17 30 (Daigosan) おかえりなさいませ…王もまだ来てませんけどね。 17 32 (Daigosan) このあと用事があるので参加できなくなりました…頑張って頂けると嬉しいです… 17 33 (qaw) 了解です 17 42 (Daigosan) あ、ちなみに用事は六時~ 17 50 (Daigosan) それでは失礼しますね。 17 50 *Daigosan quit (Leaving...) 17 52 (qaw) ふむ 00 38 (qaw) 無理か 04 45 (qaw) うむ
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永久統治首都京都。 京のアサシンを名乗る男にそう伝えられ藤丸は頭を悩ませる。 日本生まれ日本育ちの彼の知識においてこの日本の首都は東京である。 その知識は彼のこれまでの人生、背景において揺るがされたことがない。 江戸幕府が倒れ明治政府が設立され、天皇親政への転換を果たした文明開化。 細かいことを藤丸は知らないがとにかく明治以降日本の首都は元江戸である東京だ。 ただしそれはこの場においては正しくはない。 日本の首都は京都である。 それがこの特異点における絶対的なことだ。 「……そういえば廃刀令とかもなかったね」 あの時自分たちに銃を向けた男たちは刀も腰に差していた。 ありえないことである。 「いやしかしまぁ君らがここに来た理由というのも理解した。ただ私が協力できるかは分からんね」 「まぁ別に僕も無理にとは言わないし」 「すまんね。私は私で忙しいのだ。ぶつかった分はさっき逃げる時の手助けで手打ちにしといてくれ」 「そういえばあんさん借金して追われとったんやねぇ」 酒呑童子の言葉にアサシンはがりがりと頭を掻く。 それから困った顔で少し笑い声をあげる。 笑うと目が細くなって大柄で無骨なイメージが幾分か和らいだ。 「はは。生きるのに必要なものは金だ。私はその金がない。ないものは生み出せない、ならどうする?」 「それで借金したの?」 「その通り。しかしどうにもなぁ放蕩とは甘美な味がするものだ。気付けば金も返さず、あれよあれよと膨らむ借金よな」 「駄目人間」 「駄目人間と言われると返しようがない。しかしどっこい生きてる。下宿を転々としつつな」 「それで借金取りに追われとったっちゅうことなん」 「いや。あれは借金取りではない。遊撃衆といっていわゆる何でも屋だ」 「へぇそらえらいお人さんらやねぇ」 膨れ上がった借金についに貸した友人の一人の堪忍袋が爆裂したらしい。 いつものように他人の下宿に上げてもらおうとするとそこには遊撃衆の面々が待ち構えていた。 アサシンは瞬時に自分が置かれている状況を把握し逃げたという。 そして時間が流れ藤丸たちと出会ったという訳だ。 「しかし君達も一緒に来たから私の仲間と思われたかもしれないな」 「でも酒呑童子見て鬼が云々言ってたし」 「うちは別にかまへんよ」 「わしの手にかかればあやつらなぞ赤子の手をひねるようにホトトギスじゃ」 「それにこの二人が暴れたらただじゃ済まなかったなぁ。まぁなったらなったで仕方ないんだけど」 「ははは。は、はは……は。物騒だな……」 それから四人は京の街を歩いていた。 アサシン曰く遊撃衆から逃げる時の道を確認するためらしい。 あまり協力は出来ないと言っていたが着いてきてくれている。 面倒見がいいのか善人なのだなと藤丸は思った。 しかし街中には警戒している遊撃衆がいる。 表通りと裏通りそれらを行き来して隠れながらも進んでいく。 道中酒呑童子や信長の話す自分達が見た京の話に耳を傾け、またアサシンが話す京での失敗談などに耳を傾ける。 そんな風に歩いていると何だか自分が観光でもしているように思えてきた。 これまで見てきた特異点。 そこであらゆる時代のあらゆる国の景色を見てきた。それらに色々と感じることはあった。 今回は自分の生まれ育った日本、そして近代の景色を藤丸は眺めていた。 「そういえばアサシンってお金がないから友達にお金借りたんだよね?」 「あぁ、そうだが」 「現界してすぐの時ってお金どうしてたの?」 友人というのはある程度コミュニケーションをとって成立するもののはずだ。 どこのものとも分からぬ男に金を貸す人間がどれだけいるだろうか。 少なくとも藤丸立花はそんな人間ではない。 「働いていたさ」 「どこで?」 「聞きたいか? 聞きたいのかい?」 「いや、別に」 「……こう、もうひと押しして欲しいなぁ」 「旦那はん押し引きが雑な時あるから」 「聞かれてないこと話すのはなんだし……代わりに君が一押ししてくれるかい?」 「いや、うちもそんなに興味ないんやけど」 彼らはほんのすこしマイペースなようだ。 「わしが代わりに聞くが、お主どこで働いておったんじゃ?」 「ふむ。実を言うとだな……」 「団らんはそこまでよ」 満を持してという表情のアサシンだったがその言葉は遮られることとなった。 同時にアサシンの顔が凍り付いた。 一時停止をかけられた映像のように固まり、ゆっくりと氷が解けるように硬直がほどけていく。 藤丸たちの前に立っているのは一人の女性だ。 和服を身に纏っており、少し露出が気になる格好だ。 もっとも藤丸からすれば自分の隣にいる酒呑童子の着物の方が華やかで、露出もこちらの方が激しい。 当然彼女の格好もかなりの着崩しなのかもしれないが、驚くほどではなかった。 それより気になるものがあるとすれば彼女が背負っている一本の長銃である。 陽の光を受けて黒く輝くそれは黒曜石のように美しく、鉛のように無骨な印象があった。 「初めまして。どこかのマスター。私は遊撃衆の頭領。あなたに名乗る真名はないわ。京のアーチャーと呼んで頂戴」 「初めまして。名乗る名前があるので名乗ります。藤丸立花です」 「……は、はは。まさか頭領自ら来られるとは思わなんだ。いや、本当にご足労をかける」 懐に手を突っ込んだアサシンが一歩踏み出した途端アーチャーが背負っていた銃を構えた。 アサシンはそれ以上踏み出せない。 「あなたの手口は分かっているわ。何もない振りをして一撃でしょう?」 「……」 「さて、お縄についてもらおうかしら。それとあなた達」 「?」 「ついでにあなた達も来てもらおうかしら。そこの鬼について聞きたいこともあるし」 「うち? いや、うちなんかしたやろか」 「ちなみに嫌って言ったら?」 「力づくに決まってるじゃない」 藤丸はアーチャーの言葉に嘘があるとは思わなかった。 今までそんな風に言われたことだってある。 だからかもしれない。侮りではない、純粋な意志でもって藤丸はここを突破すると決めた。 「じゃあお断りかな」 「そ。聞き分けのない子はあんまり好きじゃないわ」 アーチャーが手を上げればどこからか遊撃衆が集まってきた。 気付かぬうちに囲まれている。 一般人ではある藤丸はともかくとして(それでも特異点での戦闘経験がある) 信長や酒呑童子ですら気づけぬ包囲。 そんなものがこの世に存在するのだろうか。 高ランクの気配遮断を持つアサシンではない彼らが、藤丸たちに気付かれず包囲できるのだろうか。 「撃ち方用意」 「ノッブ」 「分かっとる」 「撃ちなさい」 「放て!」 遊撃衆の銃と信長の銃が火を吹く。 開戦の狼煙が上がった。 前 始まり 次 1節 和洋の複合2 永久統治首都 京都 2節 アサシンさんは借金苦!2